クッキングショー 第4弾!!編集部レポート
まずは、食べながら(^^)
メニューは左上から時計まわりに
えびとアボガドのサンドウィッチ、鶏のガランティーヌ、蝦夷シカのロースト、コールスロー
この他に鶏のワイン煮、デザートはイチゴとカスタードクリム
最初にレクチャーしていただいたのは、「鶏のガランティーヌ」
鶏ムネ肉を叩いて薄く伸ばしたものに鶏挽肉で作ったつくねベースと下茹でした人参とインゲンそれとプロセスチーズをのせて巻いたもの。
オーブンシートで包んでフライパンで約20分程焼いて出来上がり。
粗熱を取ってからいただきます。冷やしても美味しいので、パーティの前にあらかじめ作っておくこともできます。今回は、マスタードに蜂蜜を少し加えたソースでいただきました。
次は、「えびとアボガドのサンドウィッチ」
まずは、アボガドの皮の剥き方から。
先生の剥き方で剥くとあっと言う間に果肉を取り出すことができます。
また、美味しいエビの茹で方や美味しいフランスパンの選び方なども教えていただきました。
今回は、この日のために青山先生が澄川まで行って購入していただいたアンシャンテのフランスパンで作っていただきました。外はカリッと、中はほどよくしっとりしていてとても美味しかったです
次は「鶏の赤ワイン煮」
こちらも思ったよりも短時間でできちゃうごちそうです。
美味しくておかわり続出のメニューでした
最後に失敗しない「カスタードクリーム」の作り方。
固くもなく柔らかすぎない滑らかな口当たりのカスタードクリームを教えていただきました。
三温糖を使うことで程よい甘みがでていて私好みのカスタードクリームでした。
カスタードクリームは火加減や混ぜ具合が重要ですよね。
クッキングショーの会場は、料理をしている先生の手元を会場のモニターで見ることができるようになっているので、卵黄と三温糖と小麦粉に牛乳を加えて火を通す段階の固まり具合や混ぜ具合がよくわかりとても参考になりました。
青山先生のお話がとてもわかりやすく、美味しい料理を教えていただくだけじゃなく、素材の特徴や料理器具など普段の料理の際にも役立つことをいろいろ教えていただけとても有意義な時間を過ごすことができました。
青山先生、そして参加してくださった皆様のおかげで今回も楽しいクッキングショーになりました。
ありがとうございます
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