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2012年5月18日 (金)

創業1830年から続く伝統のあめ 〜金沢 あめの俵屋〜

今日のchoi-plus編集部ブログは、金沢にあります「あめの俵屋」からの美味しい情報をお届けします。

創業は天保元年の1830年。金沢にある老舗のあめ屋。
 創業創業のころ初代次右衛門が、乳飲み子がいるにも関わらず母乳が出ない母親達の姿を見て、母乳のかわりになる栄養価の高い食品はないかと考え作ったのがはじまりだそうです。砂糖がまだなかった頃、良質の米と大麦だけを使い作られた水あめは、今も昔と変わらぬ美味しさです。

まずは、じろあめから
 このあめは、choi-plus春号でも紹介しています。
Photo


水あめ状のやわらかい仕上げになっているので、小さな子どもやご年配の方まで楽しめます。
写真は壷入りのもの(300gで1050円)、この他にじろあめ梅風味もあります。

そして次は、飴ん子
割って食べるタイプのおこしあめを俵屋の伝統の製法で練り上げふわふわとろける舌触りがたまらない飴。(しろ、きなこ、まっ茶、ごまの4種類。いずれも110gで735円)
※飴ん子の種類は変更になる場合があります。ご了承ください。

最後は、俵っ子
なめやすいようおこしあめを固い粒状にしたもの。個包装になっているので食べやすいですよ。種類は、つぶあめ、しょうが、うめ、れん乳の4種類、いずれも130gで630円です。

俵屋のあめは、お料理にも使えます。コクをだすためや艶を出したり、また魚の照り焼きに使うと、艶はもちろんですが、魚の身がしまり、くさ味がなくなるそうです。砂糖のかわりに甘酒などに入れたりと楽しみ方いろいろです。

江戸時代から続く伝統の味を取り寄せてみてはいかがですか。また、金沢にお出かけの際は、お土産にもいいですね。

【あめの俵屋】
TEL/0120-411-522
FAX/0129-515-585
住所/石川県金沢市小橋町2-4
HPはこちらから

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