あえてこのラベンダーの季節に富良野に行ってきた!
人によっては、夫婦ゲンカのタネにしかならないという7月の富良野。確かにファーム富田ある中富良野から美瑛にかけての国道237号線は、この時期ラベンダー渋滞必至です。しかし札幌からだと、三笠〜桂沢湖経由で行けば、渋滞らしい渋滞なく富良野市街に到着することが可能です。だって今回の目的はコレなんですから。
じゃ〜ん。ふらのワインのピノ・ノワール。札幌のチーズ&ワインの大御所、石川尚美先生がFacebookで紹介しているのを見て、絶対に欲しいと思ったんですよね。早速ゲット。
ついでにワイナリー横のラベンダーも、一応鑑賞(^^)。
さて、もう一つのお目当ては、ふらのワインのすぐ近くにあるカンパーナ六花亭…の敷地にある「ジンギスカン白樺」です。
本店は帯広のこの白樺、オレが初めて食べたのは、もう十数年前。ラジオ絡みの仕事で大泉洋さんや安田顕さんと一緒に食べたのが最初。ここのジンギスカンはもう別格で、「旨い!」って記憶が脳に刻まれてます。
13:00すぎに到着してお店に行ったところ、1時間待ち。もちろんそれぐらいは、覚悟の上ですから!カンパーナ六花亭で無料のコーヒーを飲んで、デッキから大雪山系とブドウ畑を眺めて、のんびり一休み。
さて、45分ほど経過した頃に行くと、ちょっと待って、すぐに席に案内されました。回転は早いようですね。さて、早速、ラムジンギスカンだぁ!
分類でいくと、松尾ジンギスカン同様、お肉が先にタレに漬け込んであるタイプになるのですが、それが非常に薄味で、食べるときには、フルーティーなつけダレにつけて食べるスタイル。そのタレのコンビネーションと、なによりも肉の柔らかさが最高!やっぱ、ジンギスカンは、このお店だわ。
ご飯がいなきび入りなのも、このお店の特徴です。クルマですから飲めないのでね、ご飯に、キムチも頼んじゃいましたよ。
よく見ると、ここのジンギスカン鍋は、スリット入りなんですよね。余分なタレや脂が下に落ちるのが、またいいんでしょうね。
普通のジンギスカン(たぶんマトン)が一人前500円、ラムジンギスカンが一人前650円となかなかリーズナブルなのも魅力です。なので400gのお土産ジンギスカン(980円)も思わず買っちゃいました!
カンパーナ六花亭同様、夏季しか営業していない、この白樺の富良野店。この時期富良野に行くなら、必立ち寄りかと。あ、昼のみ営業で、しかも14:30までなので、早く行った方がいいですよ〜。
■ジンギスカン白樺
富良野市清水山
0167-39-2058
11:00〜14:30
月曜定休
ではまた!
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