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2019年6月

2019年6月26日 (水)

「世界」小皿料理と日本酒を、白木の大きなカウンター席で味わえるお店に行ってきた!

構えやしつらえは和食店のお店風の「日本酒と料理 淳吟」。コースのお料理は、小皿料理が18〜20品!しかもそれが日本に限らず世界の料理というから不思議。

例えばコース終盤の定番メニューのサバサンドは、トルコ名物。焼き鯖にヨーグルトソースがアクセントになっていて、原酒など少ししっかりとした日本酒にマッチします。あと、これまた定番のあわびの肝ソースだったり、福島の郷土料理だったり…。

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そうそう、お酒のメインは店主の松本さんが厳選した日本酒の数々。お料理のコースは5000円と8000円の2パターン。日本酒も含めた飲み放題は3000円で。松本さんにお任せすれば、お料理にあった日本酒が次から次へと…。

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早い時間から行ってコース料理も楽しいですが、21時以降はバー使いも可能に。おすすめの日本酒とちょっと小皿一品ということもできますよ^_^。

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2019年6月19日 (水)

ロケーションも味もボリュームも大満足の富良野のイタリアン!

東京から移転して昨年5月に新富良野プリンスホテルの敷地内にオープンした「ル・ゴロワ フラノ」。東京時代から北海道の食材をたっぷり使ったお料理で知られていますよね。

夏シーズンはランチタイムがいいかと。大きな窓からの緑と遠くに富良野の街並みが見える景色が心地良いのです。で頼むのは、「畑からの贈り物ランチ」。旬の素材を使ったスープに、このお店名物の具だくさんサラダの少なめバージョン、ちょっとだけど美味しいパスタが出て、メインはしっかりとしたポーション!

写真はメインの、白糠町のエゾシカ肉のモモ肉のロースト。アスパラの季節だったので、一本デーンとの他、お野菜の付け合せもたっぷりです。

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デザートのスペシャリテは、グレープフルーツのプリン。苦味と甘みとミルキーさが、口の中で絶妙の競演!

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「畑からの贈り物ランチ」はこの内容で税サ込の3900円ポッキリ!(下品な表現か…^^;) これはとてもお値打ちです!グラスワインにはふらのワインのミュラー・トゥルガウや羆の晩酌も。富良野の野菜づくし絶品の料理との相性、ぴったりです。

 

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2019年6月12日 (水)

普段使いもできる、もはや老舗のビストロで旬の味覚を

本格的なコース料理も味わっても、気軽にアラカルトのディナーでも、ワインバー使いでもOKというオレ的には便利なお店が「hofe(ホフ)」です。

ビストロ定番の料理はもちろん、旬の素材のお料理もいろいろあって楽しいのです。この日は、まず水なすとアスペルジュソバージュのサラダ仕立てを食べて、次に登場したのが写真のホワイトアスパラと北寄貝をソースで和えたもの。この時期のアスパラはジューシーそのもの!ソースとの相性も抜群です。

2人で行くと、1つの料理をとりわけで出してくれます。アラカルトでコースっぽく食べてワイン3杯ほど飲んで、6000円ぐらい。この味でこれはとてもリーズナブルだと、いつも思っています^_^。

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2019年6月 5日 (水)

すすきのゼロ番地のなんか居心地がいいオステリアに行ってきた。

昭和の香りがぷんぷんのすすきのゼロ番地。ここに昨年10月にオープンした小さなイタリアンのお店「オステリア ルマーカ」。

この隠れ家のようなお店、ひとりで切り盛りするシェフに相談しながら、季節に合わせた前菜やパスタ、肉料理をアラカルトでお願いできます。

今旬のアスパラガスと真ダコのパスタを味わった後の今回のメインは、牛ほほ肉のトマト&赤ワイン煮込み。

適度な旨味・酸味・塩加減で、今日も赤ワインが進みます(いつもですが…^^;)。

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