2019年7月
2019年7月31日 (水)
2019年7月24日 (水)
奈良の絶品の日本酒とともに、根室の〆鰯などなど、美味しいもんを味わってきた!
奈良県御所市の千代酒造さんの日本酒会で、平岸の「味処高雄」さんへ。
蔵元杜氏の堺さんに話を聞きながら、こだわりの日本酒を次々と。それに合わせる料理も日本酒が「飲まさる」ものばかり。
例えば根室の〆鰯で新生姜を巻いたもの。北海道にはちょっと馴染みの薄い鰯ですが、この「根室モノ」、脂ののりも良くて、新生姜のおかげで後味もすっきり。いや、こりゃ〜旨いね。
今根室はこの鰯に「根室七星」という名前を付けて、プランド化に力をいれているそう。今度はまるごと一匹、食べてみたいですね^_^。
2019年7月10日 (水)
北海道の食材はもちろん、そこに和の雰囲気の加わったフレンチを食べてきた!
2016年11月オープン、翌年発行のミシュラン北海道版で星がついた、すすきののKT三条ビルにあるフレンチ「TATEOKA TAKESHI」に行ってきました!
前菜からメインまで、旬の北海道食材のオンパレード。それに少し和のテイストを加えた感じです。例えば今回の前菜は余市産ホヤ。それに和風の出汁も利かせたトマトのジュレをまとわせて、その上には旬のじゅんさいが。
お魚はサワラの幼魚のサゴシ。これは千葉県産なんですが、下に敷いてあるソースが北海道産の花山椒から作ったもの。爽やかな辛味が新鮮です。
北海道産食材を使ったクリエイティブな料理を十分に堪能。インテリアなどもとてもシックでマダムのサービスもよく、全体的にとても魅力的なお店だと感じました。
2019年7月 3日 (水)
浜名湖の鰻串で一杯が札幌でもできちゃうお店に行ってきた
浜名湖の鰻串で一杯…というのが札幌でもできちゃうお店「千松屋 さとう」。小西由稀さんの新刊「札幌おささる味手帖」で知ったのですが、なんとウチのマンションから5分。なんでもっと早く知らなかったんだろう…(;_;)。
ハムカツから刺身まで、いかにも大衆酒場のメニューが揃う中、この店ならではなのは鰻串。「短冊」は身を短冊状に割いたもので、皮はカリッと中はフワッで旨いのなんの。この短冊の他「くりから」「肝」など、5種類の鰻串が楽しめる「鰻串一通り」1450円は必注文メニュー!
日本酒も純米を中心に数種類、90cc450円、120cc600円の明朗会計。いや〜こんないい店が近くにあったなんて。さて次はいつ行くかな…^_^。
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