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2021年6月 1日 (火)

弟子屈ラーメンの新しい挑戦を味わってきたぞ!

丹念に作られた味が人気の「弟子屈ラーメン」。その発寒店が新しい麺料理を提案する店「RAMAT(ラマッ)」として、この4月にリニューアルオープンしました。ラマッというのは、アイヌ語で「魂」「命」の意味だそうです。

リニューアルに伴って、この店ならではの麺メニューが登場。今日は看板メニューのひとつ「RAMAT白 阿寒ポークベーコンの白湯バジル麺」980円を食べてみました。じゃーん。

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塩気がけっこう利いた乳化白濁スープは魚介の風味。緑のソースはジェノベーゼなので、しっかりバジルの香り&味が。ニンニクもがっちりアクセントになっています。かき混ぜていただくと、もっちり太めの麺にスープが好相性!燻製の香りの強いベーコンやきのこの具材も、いい感じで口の中に響いてきます。うん、このインパクトは、リピート、アリアリですね(^^)。

RAMAT赤というのもあって、こちらは「阿寒ポークベーコンのスパイス麺」980円。あとアイヌ語の店名らしく、アイヌの代表的料理・オハウをラーメンに仕立てた、「鮭の汁物」(チェプ オハウ)950円、「鹿肉の汁物」(ユク オハウ)1100円も。

なかなかレギュラーでアイヌ(風)料理を出すお店がない中、このメニューのチャレンジは凄いですね。ちょくちょく通って、まずはこの辺を全て制覇しなければ\(^o^)/。


 

 

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