旨辛でボリューム満点の「ラータン」で昇天!
他のメディアの旨辛特集の絡みもあって、東区の中華の名店「玉林酒家」へ。お目当ては名物料理の「ラータン」。見よ、このルックス!
一面びっしりの唐辛子の下には、煮込みまくった白菜と豚肉のとろみのあるスープが。おかみさんに聞いたところ、これは四川出身の料理人達が故郷の味が食べたくて、四川の料理を基に作った「まかない」が発祥。それがおかみさんいわく「漏れて」^^;、お客様に提供するようになったところ、人気になっちゃったのだとか。
またしばらくするとこの「ラータン」と、湯がいただけのこの店自慢の「刀削麺」を注文して、自分で麺をラータンに入れて食べる人が続出!そこで同じ料金で麺入りの「ラータン麺」もメニューに加えたのだとか。
で、写真は麺入り。ランチにはこっちがいいかも…と思って頼んだのですがボリューム満点!最初は辛いな〜と思っていたのが、だんだん旨味も増してきて、さらに汗もたっぷり出てきて。ようやく完食したのですが、これはしばらく経つとまた麻薬的に食べたくなるヤツです^_^。
定員はおかみさんも含めおばちゃんばかりのアットホームな雰囲気。この「ラータン」、散々大人数で中華で呑んだ〆に、麺入りとか、スープ&チャーハンとかで食べるのもいいかもしれませんね(^_^)v。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 東京ワーケーションのススメ!(2023.06.03)
- 帯広のあのお店に行ったら、美味しすぎてびっくりした!(2023.04.14)
- 超隠れ家的なダイニングバーに行ってきた。(2023.04.08)
- すすきのにも、おしゃれな高級居酒屋が誕生!(2023.03.31)
- 京都で春の食材のイタリアンを味わってきた(2023.03.25)
コメント