狸COMICHIに初めて行ってきた!
8月30日に狸小路2丁目にオープンした狸COMICHI。いろんな店が集まってハシゴ酒ができる「横丁」として賑わう場所ですね。今回はまず、弟子屈ラーメンさんが手掛ける新業態の炉端居酒屋「炉 APEOY」に行ってきました!
いろんなお店が、オープンテラスのような開放的な空間に並ぶ狸COMICHI。いろんなお店に入ってみたくなる感じが、うまく演出されています。
さてそんな中、お目当ての「炉 APEOY」へ。2階になります。カウンターとテーブルがいくつか。やっぱり楽しいのは、目の前で炭火でいろんな食材を焼いてくれるカウンターの方ですね。
北海道らしい海の幸も豊富なのですが、やっぱりこの店の目玉となるのは、阿寒ポークのロースのチャップ焼き。どーんと400g1800円というのを頼むと、でっかい肉の塊を、じっくり炭火で焼いてくれます。で、このボリューム!
ドリンクはビールからサワー、ワインまで一通り。三千櫻や二世古など道産酒もあります。で、ここで是非飲みたいのが、「焼燗」。釧路の酒「福司」の上撰を、鳩の形の御銚子に入れて、炭火で焼いて高温の燗に。これが香ばしいというかなんというか、またたまらない美味しさ!
この後この鳩さん達は、しっかり炭で鍛錬されて、渋い感じに変わっていくんだろうなぁっと。そんな時まで必ず繁盛しそうな、なかなか素敵な居酒屋さんでした。今回はここだけでしたが、お向かえの餃子&小籠包の「富士山」さんとか奥の「花尻ジンギスカン」さん、一階の「ブライアンブリュー」さんなど、他にも行ってみたい店がいろいろ。また訪れること必至のスポットです。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 京都で春の食材のイタリアンを味わってきた(2023.03.25)
- あの大好きなお店が装いを新たにオープンしてた!(2023.03.17)
- 円山にある隠れ家チックな「大人の高級居酒屋」に行ってきた!(2023.02.10)
- 横浜中華街であの井之頭五郎が食べた釜飯を!(2023.02.03)
- 京都の師匠の店に行ったことを、あの札幌のヌーベルシノワの店に報告してきた!(2023.01.06)
コメント