京都で春の食材のイタリアンを味わってきた
最近京都の定宿となっている「THE HIRAMATSU 京都」のレストラン「リストランテ ラ・ルーチェ」で春のメニューをいただいてきました。
最初のGO TOの時に宿泊した「THE HIRAMATSU 京都」。すっかり気に入って、もう4回目の宿泊になりました。それもあってちょっと部屋もグレードアップしてもらって、今回はジュニアスイート。京都町家風にリビング、ダイニング、ベッドルームが奥に続いていて。さすがに広いです^^;。
さてこのホテルにはイタリアンと和食、二つのレストランが入っているのですが、今回はイタリアンに。もうここで夕食をいただくのも3回目です。
サヨリのグリエやアオリイカのカッペリーニなどの前菜の次に出たのが、筍の塩釜焼き!京都にしてはちょっと早いかな…と思ったのですが、大原の筍だそうで。ワゴンサービスで、スタッフが塩釜から筍を取り出してくれます。
これと一緒にいただくのが、これまた春らしく鰆のマリネ。下に敷かれたグリーンのソースは鰆にも筍にも。
そのまま食べても鮮烈な春の味がする筍は、ソースでコクのある味に変身。脂ののった鰆もとろけるような美味しさで。
その後も万願寺唐辛子と釜揚げシラスのアーリオオーリオ(別添のシラスをパスタに自分でぶっかけて混ぜ混ぜする)だったり、生のりのソースの鰈&春キャベツだったり。旬の食材のイタリアンを満喫しました。なんか3回目の中で一番美味しかったかも^_^。
このラ・ルーチェ、宿泊せずに食事だけの利用も可能。イタリアンも名店が揃う京都の中では新参者ですが、なかなかの実力派だと思いますよ。
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